8月14日(木)~16日(土)の間、就労支援センター・ホープ・エッグ、大阪希望館事務所とも休業させていただきます。17日は日曜で休みなので、18日(月)から通常に戻ります。この間電話も取れませんのでご注意ください。
ただし、行政の相談窓口は14日,15日とも通常通り開いています。
8月14日(木)~16日(土)の間、就労支援センター・ホープ・エッグ、大阪希望館事務所とも休業させていただきます。17日は日曜で休みなので、18日(月)から通常に戻ります。この間電話も取れませんのでご注意ください。
ただし、行政の相談窓口は14日,15日とも通常通り開いています。
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Comments (0)あんがいおまる一座さんの公演「大阪希望館」が、今年8月2日から大阪市港区の「石炭倉庫」で上演されます。この劇は、直木賞作家・難波利三さんの同名小説が原作です。終戦直後の大阪で、戦災孤児等を助けようと奔走した実在の「梅田厚生館」とその館長がモデルです。また、あんがいおまる一座さんは、2009年7月の大阪希望館設立集会で同公演をしてくださいました。
そして当団体の名称も、難波さんのご快諾を得て、同小説名を使わせていただいたものです。(大阪希望館ホームページ内の「希望館とは」参照)
2025年公演の詳細は、下記のあんがいおまる一座さんのホームページから見ることができます。少しでも多くの方が、公演に足を運んでいただければうれしい限りです。
https://www.sekitansouko.com/geki-schedule.html
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Comments (0)大阪府豊中市で2020年2月に開設しました“シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)”は、早くも5年が経ちました。
生活に困っている方、社会的孤立状態にある方、一人暮らしに不安のある方などの生活の立て直しと社会参加を支えたいと願い、“シェアハウスこうじゅ”は、いわゆる「見守りサポート付き住宅」として出発しました。昨年の住宅セーフティネット法の改正により、今や国も「居住サポート住宅」というものを促進しはじめました。“こうじゅ”では、一足早く事実上の「居住サポート住宅」をはじめたことになります。
また同時に、部屋を借りるだけの資金がない、家賃保証会社の審査に通らない、高齢などの理由で部屋がなかなか借りれないなどの理由で、住まいの確保に困難を要する人たちに、生活再建のベースとして住まいを提供することも目指しました。まだまだ道半ばですが、この5年間に(一時入居の方も含めて)のべ106人に住まいを提供でき、うち31名の方が1月31日時点で居住しています。
“シェアハウスこうじゅ”の趣旨をご理解いただき、快く建物を貸してくださっている立正佼成会さま、さまざな場面でご協力くださっている豊中市の各部局、社会福祉協議会、若者支援・高齢者支援・障がい者支援・居住支援など公的機関のみなさま、運営面で後押ししてくださっている支縁のまちネットワーク、大阪労働者福祉協議会など関係者のみなさまに、あらためてお礼を述べるとともに、5年間の報告をさせていただきたいと思います。
下の行をクリックしてもらえれば、PDFファイルの報告書をダウンロードできます。
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Comments (0)2024年末から25年始は、次のように休業させていただきます。
1、電話相談および一時生活支援事業等の新規受入
12月28日(土)~1月5日(日)
2、就労支援センター・ホープ・エッグ
12月29日(日)~1月5日(日)
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Comments (0)居住支援ページの記載内容を変更しました。大きな変更点は次の2つです。
1、「支援ハウス・ホープ(シェルター)」と「シェアハウスこうじゅ」への入居相談以外の物件探し等の相談は受けていないことを明記しました。
2、(大阪市を除く)大阪府下自治体からの一時生活支援事業での依頼以外では、「支援ハウス・ホープ」の利用は1~2週間以内に限らせていただいていることを明記しました。
ご相談の際は、居住支援ページに記載されている内容をご確認ください。
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Comments (0)追悼:渡辺順一氏
当団体の役員(大阪希望館運営協議会副事務局長・一般社団法人大阪希望館理事)でもありました渡辺順一氏(金光教羽曳野教会長・支縁のまち羽曳野希望館代表)が、7月9日病気のため永眠されました。
渡辺氏は、2009年大阪希望館の設立準備から、絶えることなく私たちと活動をご一緒してくださいました。大阪希望館を構成する労働界と宗教界の架け橋になっていただけたこと、また渡辺氏が中心の一人となり構築された宗派を超えた宗教者ネットワークの力が、大阪希望館の強い土台となったことに、深く感謝しています。なかでも、2020年に開設したシェアハウスこうじゅ(関西光澍館)は、渡辺氏のお力なくして実現することはかないませんでした。
また、地元においても、支縁のまち羽曳野希望館を設立され、生活に困っている方、さまざまな困難を抱えている方などへの支援活動を進めておられました。
そのなかで、まだ道半ば67歳という若さで永眠されたことは、ただただ残念でなりません。深く哀悼の意を表するとともに、志を同じくするものとして、渡辺氏のご遺志を引き継いでいく所存です。どうか安らかにお眠りください。
2023年7月19日
大阪希望館運営協議会・一般社団法人大阪希望館
役員・職員一同
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Comments (0)2009年の大阪希望館設立依頼、多くのみなさまから、スーツ・シャツ・衣類・石鹸・タオル等の寄付物品をいただいており、大変感謝しております。
いただいた物品は、住まいをなくして当団体で支援させていただく方たちのために利用させていただいていますが、現在在庫がかなり多くなっています。そのため、当分の間、寄贈物品の受け入れを停止させていただくことになりました。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2023年3月
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Comments (0)大阪府豊中市で2020年2月に開設した「シェアハウスこうじゅ」は、みなさまのご支援で3年目に入ることができました。下記のPDFファイルで、2周年報告から事例報告を割愛した簡略版を掲載しています。事例報告が入った完全版は、ご連絡いただければ、EメールにPDFファイルを添付して送らせていただきます。その際は、次の要領でお願いできればと思います。
「申込メールアドレス」kiboukan@kiboukan.or.jp
「記載内容」1.氏名、2.職業または所属、3.メールアドレス
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Comments (0)豊中市穂積(阪急庄内と服部天神の中間)に開設している「シェアハウスこうじゅ」(3階建40室)では、入居初期費用がない、家賃滞納や緊急連絡先がないなどの理由で保証会社が使えないために、住まいを確保できない方の入居相談に乗っています。入居月の家賃は、なければ事後の分割払いでも大丈夫です。ベッド・冷蔵庫・テレビ・机・エアコン・棚・照明器具は備付ています。布団、電気ケトルは、入居後2~3か月を目途に、無料での貸出も可能です。
ただし、自室以外は共同生活なので、下記のルールを守ってもらえる人に限ります。また、生活音や共用部の使い方に対する気になり方は、人それぞれに違いや幅があるので、お互いに譲り合い、受容しあって生活してもらう必要があります。入居してもらえるかどうかを決めさせていただく前に、見学と面談が必要です。
主なルールは次の通りです。(他にもあります)
・喫煙所以外では喫煙しない(自室・共用部での喫煙は禁止)。
・ゴミは分別してルール通りに出す。
・飲酒は居室以外ではしない。(共用部での飲酒は禁止)
・騒がない(特に夜間)。
・他の入居者に苦情がある時は、本人に直接言わず事務所に伝える。
・(トイレ・炊事場など)共用部はきれいに使い、汚したら自分で清掃する。
・その他他の入居者や近隣に迷惑になることをしない。などです。
また、女性は、3か月以内の定期借家契約での入居になります。入居後3か月以内に転居先を探して転居していただく必要があります。
職員は、日曜を除いて日中は常駐しています。
くわしくは、居住支援のタグを開いて、「シェアハウスこうじゅ」の項目を見てください。
入居に関する問い合わせは、祝日を除く月・水・金の午前10時~12時、午後1時~4時に、06-6358-0705(大阪希望館) 担当・沖野 までお願いします。ただし、担当者不在の時もあります。
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Comments (0)2021年2月、大阪府豊中市で運営しています「シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)」が、開所1年を迎えました。建物をお貸しいただいている立正佼成会が発行する佼成新聞デジタルに、特集記事が掲載されました。以下のタイトルをクリックしていただければ、開きます。
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