あんがいおまる一座さんの公演「大阪希望館」が、今年8月2日から大阪市港区の「石炭倉庫」で上演されます。この劇は、直木賞作家・難波利三さんの同名小説が原作です。終戦直後の大阪で、戦災孤児等を助けようと奔走した実在の「梅田厚生館」とその館長がモデルです。また、あんがいおまる一座さんは、2009年7月の大阪希望館設立集会で同公演をしてくださいました。
そして当団体の名称も、難波さんのご快諾を得て、同小説名を使わせていただいたものです。(大阪希望館ホームページ内の「希望館とは」参照)
2025年公演の詳細は、下記のあんがいおまる一座さんのホームページから見ることができます。少しでも多くの方が、公演に足を運んでいただければうれしい限りです。
https://www.sekitansouko.com/geki-schedule.html
